柳谷晃著 青春出版社

数学者が仏教に現れる数字を数学的な観点から解いた書。
書名の49日、煩悩の108などの謎がわかる。
本の性質上、ここでなぞを明かすのは49日と煩悩だけにする

西方10万億仏土とはいったいいくつなのか

1光年の1年の長さは?

「人間50年、下天の内をくらぶれば、夢幻のごとくなり」
の下天とは、どこか

九は、縁起のよい数字→重陽の節句 9月9日

日光東照宮の五重塔の心柱は、四層目から吊るしてあるだけ。
固定していない

なぜ五山は、五なのか(ピアジェ)

煩悩108つのわけ 108=6×3×2×3

6根(眼耳鼻舌身意)×三不同(好、平、悪)
×染・浄×三世(現世、過去、未来)

49日はなぜ 49=7かける7

7日さまよって審判を受ける。

これを7回繰り返す

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