鈴木修著 日本経済新聞出版社 9784532314385


スズキは決して中小企業ではないが
中小企業にも参考になることがいっぱい。
本文もそうだが、巻末の語録もおもしろい。

1979年アルト発売
・乗用車はかっこいい、商用車はかっこ悪い」
という価値観が1965年頃のモーター李ぜーションのころから
10年くらいあったが、「便利な車が一番」というニーズが広がった。
そこで、アルトを商用車として開発販売した。

・デラックスとかスーパーデラックスとかはやめにして、一本化した。
・全国統一価格47万円にした。コマーシャルで47万円と発表できる
(当時車には全国統一価格というものがなかった)

教訓→時期を読む

スズキは小さなメーカーだったので、経営者として
「とにかく、どんな小さな市場でもいいからナンバー1になって
社員に誇りをもたせたい」

教訓:小さな市場を見つけてナンバー1になれ!

インド進出のきっかけ
パキスタン出張中の社員が帰りの機中、新聞で
「インド政府が国民車想のパートナーを募集」
という記事にでくわした。

申し込んだが締め切りはすぎていた。
しかし、現地に社員を派遣し、3回目にして補欠で認められた

教訓→締め切りをすぎていてもあきらめるな。
しかし、締め切りは守ろう

スズキに決まったきっかけ
インド政府調査団との会談で、長と世間話をしたら
後は担当の課長にかわる。スズキは全部社長だった。

教訓→社長が動け

投資は3年でもとを取る
教訓→投資するときには何年でもとを取るか考えろ。
スズキで3年だから、うちは何年?

 

この記事が気に入ったら
フォローしよう

最新情報をお届けします