長距離を楽に歩く方法について考えています。

足を振り子だと考えると、大きく振った方が歩幅は大きくなる。
しかし、短い脚を大きく振るには、エネルギーが要る
そこで、なるべく腰の上の方から動かすようにする。
すると、腰のくびれが大きくなる。
そうなると、腰の脂肪が落ちそうな予感がして、それは素晴らしい。
しかし、腰のくびれが大きくなると、きっと、そこで、エネルギーが消費される。

くたびれないように、くびれないようにするには、どうすればいいか?

それは、なんば歩き、である。

右足を前に出すとき、右手を前にだす。
こうすると、腰はくびれない。

しかし、やってみると、なんば歩きはむずかしい。

どうすれば、なんば歩きが楽にできるか、考えた。

いきなり、なんば歩きの手の振り方をするのは、あきらめる。

まずは、手を振らないで歩く。

次に、足の動きに連動させて、つまり右足が前に出るときに、右手もつられて前に出る。そんな感じでやってみるとうまくいった。

なんば歩きが簡単にできる。

次は、一定の距離を歩き、普通の歩き方と、なんば歩きで、どちらの歩数が少ないかを比較するのだ。つまり、同じエネルギーでどちらの一歩が大きいかを比べるのだ。

歩数計は手に入れた。アイフォンのアプリだけど。

あとは、実行です。

うふふ、楽しい!

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