大安寺高校創立50周年の式典に昨日参加
そして大感動
★全校生徒がシンフォニーの大ホールに入っているのに式の間中、物音ひとつしない。
びっくりだ。
そんなことは、いくら先生が指導してもできるものではない。
ぼくは、最前列に座っていたのだけれど。後ろがあまりにしーんとしているので、いつものごとく、ごそごそとか、まったくできなかった。
そりゃおとなしすぎるのでは?という反論もあろうけれど、あの静けさはただごとではないと思う。
★最前列に座っていたので、目の前にブラスバンドがいた。
演奏前、なんと、にこにこしている生徒が、少なくともふたりいた。
「君たち、上がらないの?」
演奏も、りっぱだった。
ソロで管楽器をした男の子が、自分のソロを終えたとき、楽器を口から話して、会心の笑みをうかべた。
感動した。
★片山善博氏の公演終了後、生徒が花束贈呈
その時生徒は、講演の内容を適格に把握し、そのことについての感想をまじえてお礼をいった。
すげえ!
先輩として誇らしいとともに、こんな先輩で恥ずかしさを感じた式典でした。
お招きいただきありがとうございました。