これからは、一人企業、小企業の世の中だそうです。
『人を動かす、新たな3原則』ダニエル・ピンクより
「アメリカには従業員がいない事業が2100万以上ある。こうした零細企業がGDPに占める割合はごくわずかでしかないが、現在のアメリカ企業総数の大半をしめている。」
「2020年までに6500万人に増加し、アメリカの労働人口の大半を占める可能性があると予測するアナリストもいて、今後ますます重要な役割を果たすようになる。」
「OECD加盟国のうち、フランス、メキシコ、スェーデンを含む16か国において従業員が10人に満たない企業が現在90%以上をしめる。」
そして、
「小規模事業の経営者は、一人何役も、しかも往々にして同時にこなさなくてはならず、そのなかの一つにセールスがある。」
LOC448
さわね→その中のひとつには、会計を読む力が入ることはいうまでもない。