村川 協子著

いかに楽に楽しく家事をこなすかという視点で書かれている。
本書で解説されているひとつひとつの料理の中に
そして家事の中にそういった思いが実現されている。
そして、ぼくは感じるのだ。これ経営に通じる。
あるいはマネジメントに通じると。
考えてみれば当たり前で、マネジメントの基本はタイムマネジメント。
これはすべての生活に共通するものだ。

たとえば、タイマーの使い方は画期的だと思う。
タイマーは、何かをしなければいけないときに
忘れないようにする道具だと思っていた。

著者は、やめるための合図に使うのだ。
ベルが鳴るまで家事に集中する。
ベルがなったら延長することになしに切り上げ、自分のすきなことをするのだという。
すばらしい。