西出 博子著

ぼくはマナーの本を買ったことがない。
無味乾燥な感じがして読む気がしなかったのだ。

この本は違った。 まず、ざっくりと始まる。

マナー定義1
自分が言われていやなことは人には言わない
自分がされていやなことは人にはしない

といった具合にマナーの根本は人間関係であることを
しっかりとらえつつ細部にまで言及してくれる。

たとえば、取引先から社員の携帯番号を聞かれたときの対応など。
クレームが来たときの対応など、他にも細かい事例がいっぱいある。

そして、巻末にはビジネスマナー心得帳として
マナーのエッセンスが詰まっている。

座右におき、なんどでも見ておきたい本だ。
当然社員研修用にも使えそうだ。
ベテランの再教育にもよいかもしれない。