角川oneテーマ21
井沢 元彦著
古寺への愛

舌鋒鋭い「逆説の日本史」とはまったく趣の異なる書である
子供のときから古寺歩きが好きだという著者の古寺への愛情
が本書の全体の底流となっているのがわかり、心が温まるようである。

本書は仏教の基本からお寺、仏像の見方をわかりやすく暖かく教えてくれる。
本書を持って古寺をめぐりたくなるのだが
読むだけでなんとなくめぐったような気にさせてくれる。
古寺、仏像、仏教に少しでも興味のある方にお勧めの書である