事務所について

税理士として「当たり前のこと」をしっかりやる。
それが澤根哲郎税理士事務所の強みです

澤根税理士事務所では、顧問税理士として「あたりまえのこと」を当たり前にやることが、一番大事なことだと考えています。
毎月の試算表を見て報告することは、誰にでもできます。ただそれでは、ほとんど役に立ちません。最も大切なことは、試算表を税務署のためではなく、経営のための判断材料していただくことなのです。

経営計画に掲げた目標と予算を達成するために、今、自社がどこにあるのかを確認し、計画に合わせた指示を出し、実行する。次に、実行した結果を、毎月チェックする。その中で、計画や予算との乖離を埋めるため、どんな手を打つ必要があるのかを検討し、再び行動に移す。

具体的には当事務所では、戦略マップを使って、皆様の「打ち手」を増やしていただくお手伝いをさせていただきます。是非一度、澤根税理士事務所にご連絡下さい。

税理士として当たり前のこととは?

  • 税務・会計のご質問にお答えする。
  • 税務・会計に関する最新情報や節税策を提供する。
  • 守秘義務を守る。
  • お客様のビジネスの会計処理の仕組みを構築する。
  • 経営計画と年度予算の策定のお手伝い。
  • 経理担当者様が入力した毎月の財務内容をチェックする。
  • 毎月の試算表をもとに、経営者の皆様と打ち合わせする。
  • 法令を遵守した決算書と税務申告書を作成する。
  • 税務・会計だけでなく、役に立つ情報を随時提供する。
  • 経営者の思いを反映させた経営計画と予算の策定のお手伝い。

事務所沿革

所長 税理士 澤根哲郎
副所長 税理士 澤根みどり
職員 7名

1985年 4月  現在地に開設 妻みどりと二人 初年度売上219万円
1987年 4月  フルタイムスタッフ初入社
1987年12月  澤根みどり税理士試験合格
1988年 2月  澤根みどり税理士登録
1988年 4月  事務所だより発刊
1988年12月  パソコン、エプソンPC286LE導入
1989年 1月  消費税導入後のシミュレーションを各お客様ごとに実施
1990年12月  事務所1階から3階に変更し、事務所面積約2倍となる
1990年     お客様の決算書にキャッシュフロー計算書の添付を開始
1994年 4月  講演会共催 「1994年大予測」講師 公認会計士 鈴木三雄
1994年 7月  事務所だより別紙添付開始(B5/1面)
2023年 7月  再開発の立ち退きのため事務所移転

澤根哲郎プロフィール

1955年     広島市にて生まれる。同年岡山市に転居
1971年     岡山県立岡山大安寺高等学校入学
1974年     北海道大学理類入学
1977年     農学部進学
1978年     文学部に転部
1981年     文学部を中退
1981年 5月  父澤根照二郎の経営する税理士事務所に入所
1983年10月  小林みどりと結婚
1984年12月  税理士試験合格
1985年 4月  澤根哲郎税理士事務所開設
2001年12月  大学評価・学位授与機構 学士(文学)取得
2001年 1月  2000年SEE(米国税理士試験)合格
2001年 7月  IRSにEA(米国税理士)として登録終了
2003年 3月  岡山大学大学院 修士(経済学)取得
2005年 3月 『戦略マップ バランス・スコアカード実践活用法』を出版
2006年    イギリス・ロンドンで5日間英語を学ぶ
2007年    アメリカ・メイン州で1週間英語を学ぶ
2007年    TOEIC885(Reading 460点, Listening425点)
2008年    日本中小企業学会全国大会(札幌)
2008年    アジア太平洋国際会計学会(パリ)
2008年    中小企業のBSC導入について発表する
2008年    『会計はとっても単純だ』をあさ出版より出版
2012年     広島大学より、博士(マネジメント)を獲得
2012年     日本会計研究学会全国大会(東京)
2012年     中小企業のBSC導入について発表する
2014年    『選択的業績測定システム』を出版
2014年     英検1級合格、TOEIC970点、通訳案内士試験合格
2015年    公認会計士論文試験合格
2016年    freee認定アドバイザー
2016年    MFクラウド公認メンバー
2017年    公認会計士登録
2018年    岡山大学非常勤講師